ウクライナ戦争を見て感じた事
テレビを見ているとウクライナ戦争のニュースで持ち切りである。
「誰もが世界を変えたいと思うが、誰も自分自身を 変えようとは思わない。」
くしくもロシアのプーチン大統領と同じロシアが産んだ偉大な文学者トルストイの著書「戦争と平和」
の中の一節である。
プーチンが目指すロシアの為に起こした戦争の中で
尊い命が沢山奪われている。
世界の覇権争いの渦の中で、祖国を守るため、自分の大切な人を守るために命がけで戦っている人がいる。
そんなことを漠然と考えていると日本は平和な国で良かったとつくづく思う。
生きていくためには、大変なこと、理不尽なこともあるかもしれないが、少なくとも今平和な日本で生かされていることに感謝したい。